1980年代の商品です。
ペン先 14K F(細字)
※値段のシールが貼ってあった所は色焼けがないので、全体の色と若干違いがあります。5枚目の写真でご確認ください。場所:クリップの下(花柄の上)

1979年製造のパイロット蒔絵万年筆です。絵柄は鳳凰、國光會の銘が入っております。蒔絵は欠けなく状態は良いですが、使用感はあります(軽い凹み有り・画像参照下さい)。ペン先は18金M(中字)です。内部も含め当方にてメンテナンス済み(コンバーター40装着してますがインクカートリッジも使用可能)ですので実用的にお使いいただけます。
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/m1043942240
非常に希少な緑色の蜻蛉蒔絵スーパー万年筆です。
ペン先刻印から1956年(昭和31年)11月製造と確認できました。
ペン芯(エボナイト切削加工製)からペン先へのインク供給は多くのスーパーで見られる海綿ではなく、小さなステンレスメッシュを介しておりますので極初期の品です。
蒔絵の状態は良好でペンポイントの摩耗も見られず、使用頻度は少なかったものと思われます。
ペン先は14金細字(F)です。
吸入その他、当方で全て修理・調整しておりますので実用的にお使い頂けます。
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/q1035655420
1950~60年代の独ペリカン製万年筆です。
本品は2019年に放映されたNHK大河ドラマ「いだてん」劇中にて星野源さんご本人に使って頂いた小道具で、星野さんの使い勝手に合わせて当方がペンポイントを調整しており、昭和30年代当時の新品に見える様に各パーツを磨きあげる等々リファインしてます。
インクを吸入するシーンも想定しピストン動作もスムーズに調整しており極めて良好です。
劇中小道具の場合、時代物であっても撮影のスムーズさを優先してペン先&ペン芯を最新タイプに置き換える事が多いのですが、この品は当時オリジナルの14金の細字を採用してます。
懐かしい折り尺を大量発掘しました。巻き尺と違い最大に伸ばしても硬いので天井に当てて寸法を測る等々、工夫次第で非常に便利なスケールです。
詳細:https://kawakubo.cart.fc2.com/ca17/1527/p-r-s/