1960年代当時のペン先や軸材パーツを使用し、レトロモダンなデザインに仕上げた万年筆です。
キャップは当時流行したラインゴールド、インク吸入はパーカー製品等に見られたエアロメトリック式としました。
ペン芯は当時は一般的なエボナイト製を使用しておりインク流れが良く、経年の変化にも強いです。ペン先は合金製の細字です。
全長:138mm、軸径10.5mm

今年も四国中央市クラフト展に参加しております。今回の軸材は尾道の友人から入手した流木を使用。柔らかいので恐らく凹みやら傷が盛大に付きますが、むしろ良い朽ち具合を想定してます。
18回クラフト展(イエツアオグループによる)
日時 令和4年3月20日(日)~4月6日(日)10:00分~18:00分まで
場所 ギャラリー作唯
住所 四国中央市金生町下分742
電話 0896-72-6808
ペン先を軸から完全に分離(浮遊)させる事により、既存の軸のスタイルの制限から開放させた筆記用具です。銅製のワイヤーによりペン先の質に関係なくソフトなタッチを実現しております。軸材は希少な布袋竹です。
ペン先を軸から完全に分離(浮遊)させる事により、既存の軸のスタイルの制限から開放させた筆記用具です。銅製のワイヤーによりペン先の質に関係なくソフトなタッチを実現しております。軸材は希少な布袋竹です。
ペン先を軸から完全に分離(浮遊)させる事により、既存の軸のスタイルの制限から開放させた筆記用具です。
ペン先はステンレス(フォルカン)、細字ですが極柔らかいので筆圧の加減で自在の太さで書けます。