【ヤフオク】親子万年筆

エボナイトに漆仕上げの万年筆で戦後の品です。キャップは真鍮製で手彫り彫刻が施されています。ユニークな特徴として胴軸尻部に小型万年筆(子ペン)が内蔵されており、本体と独立して使う事や軸にネジ固定して通常通り使用する事が可能です。子ペンはインクをスポイト等で注入し必要に応じてインクを降り出して使用するタイプです。親ペン先はフォルカンの極柔らかい仕様で極細から極太字まで非常にフレキシブルな使い方が可能、子ペンは兜木製ステンレス細字で硬いテンションのものを取り付けています。最大軸径は12mmの中型サイズです。

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変色エボナイトの再生

茶色に変色したエボナイト素材を細かいディテールを損なう事なく黒色に戻す事が出来ます。これは世界で唯一、当店のみで可能な技術です。 エボナイト悩みのタネの経年変色、従来の研磨では表面を大きく削ってしまいますので、精細な刻印やエッジ等を痛めてしまいましたが(楽器パーツでは当然ながら音色も変わってしまう危険があります)、ごく浅い表層のみに働きかける独自技法により極めて短時間&低価格で漆黒が回復します。来週のイベントでも成果を公開しますが、古いエボナイト製万年筆、サックスやクラリネット等の管楽器マウスピースの変色でお困りの方は是非ご相談下さいませ。

古いエボナイト万年筆の半分だけ再生してみました。
古いエボナイト製のボタンです。
形状は変わらず変色のみが漆黒に戻ります

超極太軸エボナイト製万年筆

エボナイトに漆仕上げが施された非常に大きな万年筆で、軸径は33mmもあります。
ペン先も幅が16mmと大変巨大で実用可能な大きさでは最大ではないかと思われます(ペン芯の径はモンブラン#146の軸径くらいです)。
インクは首軸を外してスポイトで注入するインク止めタイプですが、内容量20cc以上入りますので長期間インク補充無しでお使い頂くことが可能です。
インク止めの要であるコルクの交換(天然コルクを使用)やペン先の調整(および純金メッキ)をしておりますので問題なくお使い頂けます。
正確な年代は特定できませんが、恐らく1950年代製と思われます。
手作り品で作者不詳、漆は経年の剥げがあります。

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丸善 エボナイト万年筆

1983年に丸善オリジナルとして販売されていたエボナイト削り出し万年筆の出品です。銀製のクリップを備えた珍しいデザインです。
軸は酒井栄助さん、翼型14金ペン先は兜木銀次郎さんが担当されています。未使用品ですが紫外線でやや茶系に変色してます。
インク止式コルクは当方にて交換しておりますので実用的にお使い頂けます。

https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/q187769695

龍の蒔絵

詳細不明の手作りの万年筆ですが、迫力のある龍の蒔絵が施されています。戦後の作です。
ペン先は14金で非常に柔らかいタイプが付けられています(筆記サンプルの画像を御覧ください)
インク止め式ですがコルク部は問題ありません。

https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/e254758005

般若と翁・シボ漆蒔絵万年筆


般若と翁の高品位な高蒔絵が施された中型の万年筆です。
「春山」銘が確認できます。漆に卵白(牛乳?)を混ぜて厚みと強度を出すシボ漆仕上げの傑作。
漆の層が厚く13mm近い軸径、インク止め式でペン先は14金細字、金具類は14金張りの仕様となっております。
ペンポイントの摩耗は見られず、コルクも良い状態です。元箱ありませんので当店の桐箱に収め致します。
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/k284091009